新年あけましておめでとうございます。

旧年中は、一方ならぬご支援、ご鞭撻をいただきまして誠にありがとうございました。

我々、デジタルジュエリー®協会に於きましては、3Dプリンタを使った「デジタルものづくり」へのクリエーター育成に更なる追い風となった年でありました。

 

その背景には、各企業や分野にデジタル思考への移行が挙げられます。

AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、VR(仮想現実)といった言葉が身近に聞かれ、製品や生活に浸透してきています。

自動車業界では、ガソリン車からハイブリット車、そして完全EV(電気自動車)へシフトの流れ。また見逃せないのが自動運転技術はIT業界も有望市場だと参入している現状。

工業界に於いては進化した3Dプリンタの出現で使用できる素材が広がったことと精密さが製品へのイノベーションにつながっています。大量生産・大量消費の事業計画から多品種少量生産、そして個々のカスタマイズへとプロダクトが生まれてきています。

医療業界はCT画像から3Dプリントしたシミュレーションモデルを使い患者へのインフォームドコンセントに利用したり、人工皮膚への研究材料に幅を広げています。

おもしろいところでは、今後食糧情勢をにらんだフードプリンターの開発などがあります。触感や味などをコントロールできる研究がなされ、これまでになかった形状の食材もできるといった画期的な3Dプリンタまで研究開発されています。

また、政府や経済界でも急速にデジタル化を取り入れ、より暮らしやすい社会の実現を目指している最中じゃないでしょうか。

 

そして、人々の意識が増してきているのが「働き方改革」。

まだほんの一部ではありますが大手企業や地方自治体での副業許可が導入されたことで、新たな職種へのチャレンジやスキル習得などにも目を向けていっていると感じます。

不透明で閉塞間の漂う今、若者や働き世代の中で、企業に属しているから安泰という神話も崩れ無きに等しく、自分の道は自分で選ぶ、複数の収入源獲得が今後ますます認知され重要となってきます。

 

そんな情勢からも、「副(複)業」が個人に浸透し今、働いている環境が突然変わってしまっても、別のチャンネルから収入を得られる体制が整っていればまずはなんとかなると考えるでしょう。

我々デジタルジュエリー®協会はまさにデジタルを駆使した働き方改革を推進し、3Dプリンタを使った「デジタルものづくり」の楽しさを広め、副収入を得られる方々を増やしていきたいと考えております。

 

ますますデジタル環境が浸透してくる2018年。便利ではあるが格差が広がる今の時代。

我々デジタルジュエリー®協会は重要な位置にあると自負し、普及の役割とさらなる努力を続け邁進したいと決意を申し上げ新年の言葉とさせていただきます。